【祝開店！大放出セール開催中】送料無料平成元年(1989年)沖縄県入波平酒造1989年蒸留古酒 1800mlオリジナル木箱入泡盛 63度舞富名-<a onclick="this.href=this.href+'?l2-id=shop_header_rgenre3'" href="https://www.rakuten.co.jp/category/302916/">泡盛</a>

入波平イリナミヒラ酒造

約250年前、琉球王朝に献上した花酒が国王から絶賛されたという説話をヒントに、花酒の古酒を再現しようと設立。花酒とは泡盛蒸留の最初に出る、酒本来の香りや味の一番重厚な部分だけを集めたもので、国内では与那国島の酒造所だけが製造を許可されています。現在では、花酒古酒だけでなく、ものづくりの原点を常に問いただしながらさらにおいしい泡盛造りを目指しています。

蔵のこだわり

1988年に入波平浩伸氏が、花酒の古酒をつくろうと「どなん」の蔵から独立。県内で唯一、花酒古酒造りを行っています。花酒製造量は酒造所全体の3割を占めて、代表銘柄の花酒古酒「舞富名」はステンレスタンクで寝かせた後、出荷の一年前から甕に移して貯蔵します。一般酒でおいしい酒でなければいい古酒になりえないと考え、もろみの酸味を和らげ温度管理も工夫するなど独自の製法を取り入れています。近年は工場見学の対応にも力を入れ、古酒預かりを始めるなど酒造所のPRを積極的に図り、島の風土あふれる酒造りを肌で直に体感できるようなプログラムを準備しています。

沖縄県酒造組合H.P.より抜粋

舞富名とは、琉球王朝時代、国王は先島諸島（宮古郡、八重山郡）の村々で一番の親孝行者や働き者をお城に招き、そのものを讃えて報償を与えた。村に帰ったそのもの立ちを村人はまいふなと呼んで賞賛したそうです。先島諸島では、おりこうさん、親孝行、働き者などと言う意味で現在も使われているそうです。

1989年蒸留古酒舞富名まいふな

昔ながらの伝統的な泡盛の味わいを継承し、泡盛の真骨頂である古酒にこだわりました。限定200本、シリアルナンバー入りです。

蔵元名　入波平酒造株式会社
　　　　　沖縄県八重山郡与那国町字与那国158
麹菌　黒麹
蒸留方法　常圧蒸留
原材料　米こうじ（タイ産米）
蔵元貯蔵年数　25年
貯蔵方法　ステンレスタンク
アルコール度数　63度

花酒

泡盛の蒸留工程で最初に出てくるアルコール度数の高い60度までを花酒といいます。
その中でも63度の希少な原酒1989年製造を蔵元にて長期保存・熟成されました。1988年に独立した蔵元さんです。入波平酒造の歴史とも言える古酒です。

2012年一旦休業となり、2014年に新しい杜氏さんを迎え再開しました。